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2011年11月29日

2011年11月29日 (火)

美味しい日本酒、入荷しました。

私の田舎は播州の山田錦から作った日本酒がおいしい所です。

今度播州の地酒を仕入れましたので、是非日本酒好きの皆様に味わって頂きたいと思います。

倭小槌 純米吟醸生酒

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倭小槌の特徴が発揮された生酒です。甘・辛・酸・苦・渋の五味が最大限に現れた生酒です。独特の旨味を持った酸味が特徴で、フルーティーな香りも際立つ逸品です。

北播磨山田錦

Photo_4山田錦発祥の地、北播磨産の山田錦は、恵まれた三つの生育環境の下、大粒で芯白が大きい、低タンパク等の酒造好適米の条件を高水準で満たしています。 まず一つには、土地の特性、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン等のミネラル類が多く含まれる粘質土壌、次に、気候の特性、周りを山に囲まれ盆地特有の日較差10度以上にもなる気候、最後に栽培農家の素晴らしい技術、毎年気象条件が異なるので、その年の気候に合わせて栽培法を工夫している。 この三つの条件が一体となり素晴らしい「山田錦」が出来るのです。 この山田錦を使用し手がけたのが加西市内の三宅酒造です。三宅酒造は、文政2年(1819)創業の老舗です。全国新酒鑑評会で金賞を受賞した歴史と実力を兼ね備えた蔵元です。「北はりま 山田錦」は、フルーティーな吟醸香が際立ち濃厚で味の余韻が長く続く純米吟醸生酒です。少し冷やして、香り、味をお楽しみください。 また、お燗をすることで、違った素晴らしい味を楽しむことができます。

ラベル揮毫・・・岸本太郎先生 (奎星会最高顧問  毎日書道会常任顧問)
原材料名:米・米こうじ / 原材料品種:山田錦100% / 精米歩合:55%   / 日本酒度:+4酸度:1.5 / アミノ酸度:  / アルコール分:16.3%

北播磨夢街道

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国道427号が通る街、兵庫県西脇市・多可郡多可町中区・加美区。北播磨県民局と多可町・西脇市がこの国道の愛称を募集し「北はりま夢街道」と決めました。名付け親は、多可郡多可町加美区在住の上郡貴子さん、「無限の夢を育む地域の道」との願いを込めて応募しましたと申されます。西脇市は、東経135度、北緯35度が交わる日本の中心地、つまり「日本のヘソ」、また播州織の工場が立ち並び、釣り針の生産も盛んにおこなわれています。多可町中区は、酒米の王者「山田錦」の発祥の地、山田錦を使った食品も多く作られています。多可町加美区は、兵庫県で一番高い山「千ヶ峰」が雄大にそびえたち、整備された段々畑がのどかな風景にとけ込んでいます、また、日本を代表する和紙「杉原和紙」も製造販売されています。この清酒は、お米と米こうじのみで造られています純米酒です。しかも山田錦100%で日本農林規格に定められた「有機米」です。栽培者は、藤本勝巳氏です。藤本氏は、多可町中区で山田錦を栽培され、多可町認定農業者です。そして環境のことを考えたら原点にもどることが最良と思い有機栽培に至ったと言われます。また、この栽培を通して町おこしが出来れば・・・とも申されます。製造元の三宅酒造㈱は、有機農産物の山田錦を使用すると共に、有機加工酒類の製造者に認定されています。有機栽培で育った山田錦の本来の旨味と但馬杜氏の技術が一体となり、素晴らしい清酒が出来ました。純米吟醸酒ならではの華やかな吟醸香のなかに米本来の香りとスッキリとした優しいのど越しをお楽しみください。

ラベル揮毫・・・岸本太郎先生 (奎星会最高顧問  毎日書道会常任顧問)

ラベル墨彩画・・・藤原 貴実代 さん      
                  原材料名:米・米こうじ
                  原材料品種名:山田錦100%(有機認証)
                  精米歩合:50%
                  日本酒度:+2
                  酸度:1.6
                  アミノ酸度:
                  アルコール分:15度以上16度未満               
          

元禄三年、自然に恵まれた兵庫県北部、但馬地方に創業。
以来、手づくり一筋に三百年、
米を選び抜き、清冽な水と伝統の技を以って、
郷土に根ざした酒作りに徹しています。
妥協せず、心意気で醸す地酒は、
人の心を優しく暖かく包み込みます。
それが、此の友が造り続ける酒です。




但馬  山紫水明の雫
 但馬は兵庫県北部に位置し北は日本海、南は播磨・丹波、東は京都府、西は鳥取県に隣接した兵庫県の約4分の1を占める広大な地域です。海岸部は山陰海岸国立公園に指定されており、水量豊かな円山川をはじめ多くの川が日本海にそそがれ、また氷ノ山をはじめ千メートル級の山々が連なり城崎温泉、湯村温泉をはじめ各地で温泉が湧出する大自然の中にあり春夏秋冬、四季折々の豊かな自然をもっております。
 元禄三年(1690年)創業以来、ひたむきに守り続けた丁寧な酒造りで、「伝統の味を守り伝えたい。」そんな思いを込め、杜氏や蔵人はありったけの知恵と技を、寒中の仕込みに注ぎ込みます。酒造好適米と恵まれた良質の水、そして但馬杜氏の技で、醸す酒には深みのある温かな味があります。単に手造りというだけでは語ることのできない豊かな味わいをお楽しみください。

米・・・酒米の横綱、山田錦は播州が本場。稲の倒伏や収穫時期の遅さが敬遠され、但馬では三十年ほど前から栽培されていませんでした。しかし、真の地酒を造りたいという此の友のあつい思いは「地元産の山田錦100%の酒」という夢になり、二年もの歳月をかけて、ようやく実現することができました。

水・・・水は人が決して真似ることのできない自然の恵みであり、原料の中でも極めて重要なものです。此の友では洗米から仕込みまで、すべて但馬と丹波の境にそびえる粟鹿山から流れ出る地下水を使用。酒造りにこれほど適した天然水と出会えたことは奇跡と言えます。

技・・・長年の経験に裏付けされた技術と強い精神力なくしてはできない酒造り。麹づくり、仕込み、温度管理、搾り。気を抜くことの許されない仕事が続きます。厳しい冬に培われた但馬杜氏の気質と技術の高さは灘や伏見でも知られるところ。美酒を醸す伝統の技は、この蔵にも脈々と受け継がれています。

心・・・凍てつく冬の夜、何回も目を覚まし、室温三十四度の麹室で麹の温度を見守る杜氏。微妙な温度の変化は酒の味や香りを大きく左右してしまいます。まるで幼子を育てるように細やかな気配りは、飲んだ人に愛される酒を造るため。杜氏や蔵人は、ひと雫の誕生に想いを馳せ、心を込めるのです。

「但馬 極」  超特撰大吟醸

Photo_6豊かな吟醸香と程よい酸味が全体を引き締める。上品で洗練された味わいは、「但馬」を代表する逸品です。また、米アルコールを使用していますので体にも優しいお酒です。

「但馬 舞」  特撰純米吟醸

Photo_7華やかな吟醸香と爽やかなのど越し、純米大吟醸酒を思わせる逸品です。当店でも人気の高いお酒です。

 

田中酒造場の創業は天保6年(1835)。「名刀正宗」と名づけて殿様に献上したところ、ときの姫路城主酒井忠実侯に大いに賞味されて、自筆の扁額「花気隋酒」を賜った。いまもその四文字が瓶の肩のところを、墨痕あざやかに飾っています。

田中酒造場の井戸……酒造りには良質の水が欠かせません。主屋の一画に源泉が重厚な石で囲ってあり、上に朱塗りの木囲いがのせてあります。夢前川の伏流水です。地下の水脈はおもいがけないところに湧いて出る。広畑一帯は、かつてはただ「広(ヒロ)」と呼ばれ、呼び名からしても広く水田が広がっていたように想像できます。水脈を見つけて、人はまずお宮を建てた。次が酒造り。そのあとに風呂屋ができた。日本人の水の使い方の筋道といったものがよくわかります。どんなに日照りがつづいても「広の田中」の井戸は決して枯れない、といわれています。水は何色ですか?という質問に大半の方が無色透明と言われると思いますが、本当は水は「水色」そうです淡いブルー色です。逆浸透膜で濾過すれば、不純物がゼロになるため、水色になるのです。仕込み用タンクに溜めれば、それは美しい青色に見えます。当蔵の井戸水は、自然濾過にもかかわらず、見事にブルーです。井戸を覗くと驚きます。まったくの純粋の水ということです。

石掛式 天秤搾り……醪の圧搾に際して加圧の方法で最も古いとされている搾り方です。長方形の槽の内側には、竹のスノコがはめ込まれており、酒袋の滑りをよくするとともに、酒が垂直に流れやすくしてあるのです。そして底には板のスノコが敷いてあるのですが、その下にある槽の底面には一筋の道がつけられています。溝をつけることによって、酒をうまく出口に導くようになっているのでしょう。昔の人は緻密な細工をされているのか感服いたします。醪を入れた酒袋を、長さに対して垂直に左右に少しずらしながら積み重ね盤木というふた上の板を載せます。そして締木(天秤棒)は長さ6mで細い部分に石を掛けます。石は自然石で約60㎏はあるでしょうか。搾りの状態を見ながら前に後ろに、また一つ石を増やすなど調整されます。天秤棒のギシッギシッときしむ音と共に、お酒が産声を上げる瞬間です。天秤搾りの特徴は、搾りすぎることなく雑味のない綺麗なお酒が出来るということです。

暖簾に賭けるいちずな姿勢とこだわりは栄冠となって実を結び、難関といわれる全国新酒鑑評会で金賞を受賞しています。

昭和63年度・平成2年・3年・4年・5年・6年・8年・9年・12年・15年・16年・19年・21年・22亀の甲 純米大吟醸 47%

Photo_8メロン様香の中に微かにパイナップルの香りも混ざる爽やかな吟醸香。口当たり優しくまるでシルクのようです。米の旨味も存分に味わえ飲み応え十分です。雑味なく切れ味も抜群です。  とにかくおいしいです。

【原料米品種:亀の尾100% 兵庫県産】 【精米歩合:47%真精米】 【アルコール分:16度以上17度未満】

「白鷺の城」大吟醸酒

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世界にその名を轟かせる、世界文化遺産姫路城(別名 白鷺城)。白鷺の羽を広げて伸びやかに建つその姿は、四季を通して千変の優美さを見せてくれます。この大吟醸酒は、その姿を彷彿させるものです。細部にわたる精巧な意匠は、壮大な優しさと華麗な香りを漂わせながら、真の強さを奥に秘め、爽やかな喉越しへと誘ってくれます。果実の様な香りと爽やかな味わいは、孔雀が羽を広げるような余韻が楽しめる。                       

【原材料品種:兵庫県播州産山田錦100%】 【酸度:1.4】  【精米歩合:真精米:38%】  【日本酒度:+4】  【アミノ酸度:  】  【アルコール分:16.0以上17.0度未満】 【原材料名:米・米こうじ・醸造アルコール】 

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